地味に便利な変換機能を紹介します。
Macで、「きょう」と入力すると、
「きのう」と入力すると、
明後日は、
暫定的にフォルダを作ってナニかを保存するとき、フォルダ名を日付にしてまして、この変換機能が活躍しています。
地味に便利な変換機能を紹介します。
Macで、「きょう」と入力すると、
「きのう」と入力すると、
明後日は、
暫定的にフォルダを作ってナニかを保存するとき、フォルダ名を日付にしてまして、この変換機能が活躍しています。
Wordのスタイルで、行どりを指定する方法です。
2行どり見出しとか、3行どり見出しとか、そういうの。
あるいは、
図表のタイトルとページ数を自動的に表示するとは↓
図版の段落スタイルを指定するだけです↓
表示方法は、いくつかあります。
上の動画では、3つ紹介しました。
動画で赤い文字にしたように、文字スタイルを当てることもできます。
Wordのテクニックです。
ワンクリックで、選んだ文字を〈〉で囲む方法です。
上の手順の②のアイコンは、自分で作ります。
記号は、〈〉以外にも《》、“”、【】等、好きな記号を設定できます。
以下、手順です。
1)マクロを使えるように設定する。
参考:Word VBA入門の最初の一歩!マクロ作成準備の6つのステップ
https://tonari-it.com/word-vba-beginner/
2)マクロを記録する。
・文書を開き、[ Alt+F11 ]で、Visual Basicウィンドウを開く。
・左側メニューのNormal(この文書でのみ使いたい場合は、文書名が書かれたProject)を右クリック。
「挿入」-「標準モジュール」を選択する。
・リストに Module1 が追加され、 コードウィンドウが開く。
コードウィンドウの Option Explicit の下に、下のマクロ記録を貼り付ける。
Sub 括弧付け()
‘
‘ マウスなどで選択した範囲に括弧付けを行う
‘
Selection.Cut
Selection.TypeText Text:=”〈〉”
Selection.MoveLeft Unit:=wdCharacter, Count:=1
Selection.PasteAndFormat (wdPasteDefault)
End Sub
3)記録したマクロをクイックアクセスツールバーに登録する。
・「ファイル」-「オプション」-「クイックアクセスツールバー」をクリック。
・「コマンドの選択」で「マクロ」を選択。
↓
リストから、ボタンに割り当てるマクロを選択。
↓
保存先ファイルを指定(現在のファイルか、全てのドキュメントに適用)
・「追加」をクリック。
・リストに項目が追加される。「OK」をクリック。
※ボタンやマクロ名を変更するなら「変更」
4)括弧付けを行う。
①文字列を選択
②アクセスツールバーにできたアイコン(ボタン)をクリック。
文字列の前後に〈〉が付きました↓
柱が、文字の変更以外にもバリェーションがあるとき。