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InDesignの柱は、見出しから自動的に反映されます。
テキスト変数という機能です。
見出しは、複数のテキストフレームに別れていても可能です。
下の動画の見出しは、青、黄、赤のテキストフレームに別れていますが、見出しはひとつにまとまっています↓
正規表現の例/定価00,000円の数字だけにマッチングさせる方法
表作りでチェックすべき8箇所
強調文字を##で挟み、一括で文字スタイルを適用。のち、#を一括削除
強調文字に文字スタイルを一括であてる方法です。
- 強調文字を##で挟み
- 検索文字列 #.+?#
- 一括で文字スタイルを適用
- #を一括削除
- 検索文字列 #
- 置換文字列は、空白
見出し、強調文字、写真枠を一括で変換できるんです〈記号編〉
(.+)と(.+?)の違いを表にしました→最短一致
編集に戻る記号を重ねても検索と置換できます! 例えば、《《と》》
編集に戻る記号を重ねても検索と置換できます! 例えば、《《と》》
2行目の《と》には、文字スタイルはあたりません。
2重のかっこ部分だけ。
複数の段落スタイルに、共通の色と下線の文字スタイルをあてる
##で挟んだ文字に、文字スタイルをあてる検索と置換
##に挟まれた文字とは↓
検索と置換には、下のように入力します。
検索文字列 (#)(.+?)(#)
置換文字列 $2
動画は↓
参考記事です↓
()で挟んだときは、下の記事へ↓
正規表現/()に囲まれた部分の書体を替える方法
見出しを一括変換する方法
見出しを一括変換の手順は、
- 見出しの頭に印をつける(★とか、●とか)
- 検索と置換で一括変換する
もう少し細かく説明します。
上の1番「見出しの頭に印をつける(★とか、●とか)」は、
- 印は本文にないものを選ぶこと(〓とか、■とか)
- 印をつけるために、検索と置換の正規表現を使います
次に2番目の「検索と置換で一括変換する」
- 複数の見出しがある場合は、スクリプトを使います。
- 動画→見出しを一括変換する動画
ひとつの段落のなかに、一定のルールで文字スタイルがあるときは、この記事へ→