DTP, In Design 二行取り見出しが変になる 2016/06/29 44 コメントする まず、本文組みの確認。 「グリッド揃え」→「仮想ボディの中央」 次に、「2行取り小見出し」の確認。 「グリッド揃え」→「なし」 ついでに、「段落スタイル」の基準も「なし」に。 添付した「44_2行取り見出し.indd」から見出しを読みこんで、見出しを適用するとどうなりますか? 見出しの読み込み方はこちらの記事です→
DTP, In Design 見出しを使い回すとラクチンです。 2016/06/29 44 コメントする InDesignの見出し等は、流用できます。 あらかじめ、2行取り見だし、3行取り見出し等々を「cmDの見出し」として用意しておく(cmD全員用) 新刊をレイアウトする際、「cmDの見出し」を読み込む 見出しのデザインを加える とすれば、素早くデザインできます。 例えば、編集から原稿をもらったら、 見出しを読み込むだけで、一冊、あるいは一章全体を一瞬で組めます。 次に、見出しのデザインを「段落スタイル」で変更 一瞬で見出しデザインが全ページに適用されるので、 本文全体を見ながら、デザインできます 見出しの読み込みかたは、 読み込みたいInDesignのデータを指定するだけです。
DTP, In Design ®©™の入力/上付き文字にする方法 2016/06/21 44 1件のコメント ショートカットです↓ ® (Registered trademark) 「Option」+「R」 © (Copyright symbol) 「Option」+「G」 ™ (Trade mark) 「Option」+「2」 上付き文字にするのは。
DTP, In Design 箇条書きの二桁数字が、「縦中横」にならない件 2016/06/21 44 コメントする 数字が「縦中横」になっていません。 なんかバグっているようです。 「番号付けテキストに変換」を選択すると、直ります。 数字が「縦中横」になりましたが、箇条書き機能が失われてしまうという残念な結果です。
DTP, In Design インデント 2016/06/19 44 コメントする 下のような、7文字下げのインデントは、 計算式で入力します。 14(級) *(×のマークです/SHIFT + け) 7(文字) Q(単位です) 下の項目の頭に、マイナス記号を付けます。
DTP, In Design 3行どり見だしで、見出しが2行 2016/06/19 44 コメントする 改行は、「段落内改行」と呼ばれる手法で、 改行は、コマンド + リターン です。 もし、文字が天地に広がってしまったら、 行のスタイルを変更します。 なぜか妙に広い行幅になってしまったら、 「段落行取り」を選択すると、修正されます。
DTP, In Design 2行どり見だし 2016/06/19 44 コメントする 下のように、段落の設定を「2行」にするだけです。 もし本文の行送りが狂ったら↓ 注意点。本文の段落設定→グリッド設定[仮想ボディの中央]
DTP, In Design 段落境界線 2016/06/19 44 コメントする 段落境界線とは、下のような罫線です。 「段落」→「段落境界線」で、設定します。 線の位置(オフセットと呼びます)、太さ、種類、色等を設定できます。 「後境界線」と「前境界線」の違いは、よくわかりません。 44的には、レイヤーの上下の違いだと思ってるんですけどね。 「幅」→線の長さの調整です。版面か、テキストの長さか? その他は、自分でいじくって探ってくださいね。 設定が終了したら、段落スタイルに登録します。
DTP, In Design 段落スタイルのちょっとしたコツ/基準 2016/06/18 44 コメントする 例えば「本文」という名前の段落スタイルがあって、新しく2字下げ、3字下げの段落スタイルを作るとします。 級数・書体がそのままで段落だけ違うとき、 「基準」を「本文」にします。 利点は、本文の級数・書体を変更したときに、自動で反映されます。 滅多に本文の書体・級数は変わりませんが、「基準」を意識して指定すると、見出し等の変更時に活躍します。
DTP, In Design 座談会の名前だけ、一括変換する方法/検索と置換/正規表現 2016/06/16 44 コメントする 座談会の名前だけ、一括変換する方法です。 正規表現というテクニックを使います。 検索文字列は、 ^山田|^佐藤 検索形式は、段落スタイルか文字スタイルを選択します。 文頭の「山田」「佐藤」だけに、スタイルが適用されました。 本文中に変わりません。