Photoshopの「ドロップレット」の便利なところ三つ

Photoshopの自動化、使ってますか?
EPSに変換するとか
dpiを統一するとか。。。

 

最近は、バッチより「ドロップレット」の方が便利かも。
例えば、

  • ファイルを開かなくていい

    ファイルを、アイコンにドラッグ&ドロップ!

 

  • 右クリックメニュー(コンテキストメニュー)に追加
    Controlを押しながら、該当ファイルをクリック!

     

  • Finderウィンドウのツールバーに登録すると、さらに使いやすいです。
  • ドロップレットのアイコンの登録は、commandを押しながら、アイコンをツールバーまでD&Dするだけ。

本文中の●ページ参照の、ページ数を自動で入れる方法/相互参照

本文中の●ページ参照の、ページ数を自動で入れる方法です。
超簡単で便利ですが、本文データが章ごとに分かれていると使えません。

「相互参照」を使います。
※段落設定や文字設定されているものだけが、対象です。

 

ページ数が移動したら、「更新」が必要なのが面倒だけどね。

【一発で初校を出す方法】Wordの見出しを、InDesignの見出しとリンクする/Wordの見出しとは

超簡単に初校を出す方法です。
Wordで付けたスタイルを、自動でInDesignの見出しとリンクすることができます。
つまり、WordのデータをInDesignに読み込むだけで、初校ができます。

Wordで編集するとき、CML専用の見出しをつけます。
例えば、下のような感じです。

「スタイルの変更」→「スタイルセット」のなかに、「CML専用」スタイルを作ります。

 

「CML専用」スタイルのなかに、

  • CML本文
  • CML強調
  • CML大見出し
  • VML中見出し
  • CML小見出し

等々、用意します。
これらのスタイルは、

  • いつでも大きさ、書体、色等の変更ができます
  • 名前を統一することが、大切なのです。

この共通スタイル名を、InDesignの段落設定とリンクさせることができます。

つまりつまり、いちいち段落設定を手作業で指定しなくていいのです。

  • ルビ
  • 本文中の強調(書体/色/斜体/級数)
  • 段落数種
  • キャプション

ま、できないこともあると思いますが、、、