ハイフンの天地中心揃え、前後のアキを段落スタイルに入れる技

段落スタイルに正規表現スタイルを使うと、自動処理される技が増えます。

例えば、電話番号のハイフンだけ、天地中心に揃えたいとき。
ハイフンは、通常、下の画像の黄色の位置です。

これを天地中心に揃えるには、段落スタイルの正規表現スタイルを使います。

スタイルを適用とは、文字スタイルのことです。ここでは、ベースラインシフトを2Qにしたものを指定しました。 テキストには、[-]と入力します。[]に挟まれた文字に、文字スタイルが適用されます。
自動でハイフンの位置が変わります↓

 

次にハイフンの前後だけ、字間を広げます。

文字スタイルを作成します。

上の文字スタイルを段落スタイルにいれます↓

ハイフンの前後だけ、八分アキになります↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。