InDesignでよく見る間違い/書体が、適用されている「段落スタイル」と違う。

InDesignでよく見る間違いは、

書体が、適用されている「段落スタイル」と違うことです。

たぶん、段落スタイルを適用したあとに書体指定をし直したのだと思われます。

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下の見出し「Dialogue」です。

スクリーンショット 2014-08-17 14.47.22
書体は、「Helvetica Neue 」です。

 

では、段落スタイルを確かめてみましょう。

段落スタイルは、「小見出し_一行幅」です。 名前のお尻に「+」マークがついているのは、何か指定を付け加えたという意味です。
段落スタイルは、「小見出し_一行幅」です。
名前のお尻に「+」マークがついているのは、何か指定を付け加えたという意味です。

「段落スタイル編集」画面の「基本文字形式」を開きます。

書体は、「小塚明朝R」になっています。
書体は、「小塚明朝R」になっています。

指定の段落スタイルに戻すには、「コマンド+クリック」です。

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